「スカウトライフル」をトイガンで考える。

オムラム

2013年10月30日 17:42

今日もトイガンのお話。

コンバットシューティングの神様、ジェフ・クーパーにより提唱された概念「スカウトライフル」。

特徴は
全長1000mm以下、重量3.5kg以下、銃口近くにオフセットされた低倍率スコープなど

実銃の世界では市販のボルトアクションライフルをガンスミスがカスタムしていたそうだけど、最近はルガー、ステアー、モスバーグと言った銃器メーカーが商品として発売されている。

日本では全長が短すぎるので猟銃登録はたぶん無理だと思うけど、これをトイガンでカスタム出来ないかちょっと考えた。

ベースになりそうなのが東京マルイ・VSR-10 Gスペック

これにフロント寄りにレイルマウントを付けたらそれで完了するけど、問題は価格が高い!!
で、ネットを見てたらピッタリの素材を見つけた。

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どっかで見たこと有るようなモデルだ。しかも安い!!
どうせイジるのだったら安い方がいい。

このモデル、中国Wellと言うメーカーのモデルでVSR-10 Gスペックのコピーらしい。
ということはVSR-10のパーツ類もなんか使えそうな予感。

ちょっと買ってみるか!!


一度、ばらして洗浄・グリスアップは必須の作業になりそうですね。
スプリングは国産のものに変えたほうが良さそう。






ステアーのスカウトライフル「Steyr Scout」。
パイポット内蔵というのがちょっと珍しい!!


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