真夏の昼間にバスを釣る方法

今日は昼で仕事が終わり。

と言うわけで久しぶりにバスを昼間に釣ってみた!!

この季節、ほとんどの人が真昼を避ける。

その理由は暑いから!!、釣れないから!!

確かにベストなタイミングで無いので釣れない、おまけに暑い!! 熱中症の危険もある。

しかし、時として釣らなければならないこともある。
たとえばその時間しか休みが取れなかったり、トーナメントだったり・・・

そういう状況を想定して、あえてタフコンディションに挑んでみた!!
場所は住吉池、十市の池。

夏のセオリーとしては
カバー、シェード、岩盤、立ち木、インレット、風の当たる場所・・・
などがある。(あるいはその複合)

しかし、この２つの池はこれらがほとんど無い!!
となるとカバーか風の当たる場所、あるいはディープとなるけど、仮に魚が居たとしても口を使うかは分からない。
となると、リアクションで仕留めるしかないと想定した。

どっちかと言うと冬の釣りに近い。

さて、まずは住吉池。
ここは最近のホテイソウの除去作業でカバーは皆無。
となると、護岸のえぐれか草のわずかにシェード。これに風が当たっているといいけど・・・
まずは北ワンドのわずかなシェード。

幅３０センチぐらいのシェードにピンポイントで打てるかどうかがキモ。
ルアーは２インチセンコーとイモ３０のネイルリグ。
メインはイモ30のスライドフォールでリアクションバイトを狙うけど、
追いきれない時は２インチセンコーでゆっくりフォール。

まずはイモ30。
これでシェードに打っていくが中々出ない。
しかし、石垣の割れ目に打ち込んだイモ３０にバイト!!
25センチのバスをゲット!!

かなりねじ込まないと出ないです。

今度は護岸。
ここのなるべく水深のある風の当たっているところに3.5インチカットテイルをキャストしてステイ。
するとラインが走った!!

３０センチのグッドサイズでした。

とりあえず釣れる!! 少なくともパターンは合っているみたい!!

次回は十市の池編です。


アブガルシア(Abu　Garcia) ホーネット　デビルスナイパー　ＨＤＳ－６３１ＵＬＳ
タフコンで釣りをする場合絶対に必要なソリッドテップのロッド。

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