トラクターのオイル交換
今日の仕事はトラクターのメンテナンス。
丁度、お世話になっている農機具屋さんがオイルエレメントを持ってきてたのでオイル&エレメント交換をやった!!
以前も少し書いたが、ユーザーがメンテニンスを行うことが前提の農業機械は消耗品の交換が非常に簡単にできている。
我が家のトラクターはホンダ製だけど、下に潜ればすぐにエンジンオイルのドレンボルトがあるし、横のカバーを開ければ、オイルエレメントと燃料フィルターが見えるところにある。楽チンですね・・・
オイル処理箱をドレンボルトの底に置いてドレンボルトを外すけど、中々外れない!!
クレ556を吹き付けてやっと外しました!!
古いオイルは真っ黒!!
オイルを抜いたら今度はエレメントを外す。
フィルターレンチでちょこっと緩めたら簡単に外れました!! ただ、フィルターから古いオイルがこぼれてくるのでちょっとビビりましたけど・・・
新しいエレメントのパッキンにオイルを付けて取り付け。
後はドレンボルトを締めて、オイルを規定量まで入れて5分ほどアイドリング。
オイルをチェックして完了です。 意外に簡単ですね。
こんなのなら自分で車のオイル交換もできそうな気もするけれど、ジャッキアップしないと駄目かなぁ??
まぁ、せっかくオイル会員に入っているので車はオートバックスで替えてもらいましょうかね。
そういえばトラクターと言えばこんなのもありますよ!!
ランボルギーニのトラクター
元々ランボルギーニって農機具メーカーがルーツなんですけど、今も作っているんですね。
かなり大きいので北海道とかの広大な農地がないと無理ですけど・・・
因みに値段は
2500万ぐらいだったかな・・・
やっぱ無理です・・・
メルテック F-59 電動式エンジン オイルチェンジャーE.O.C「イオック」こんなのもあるんだ!!
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