プリウス問題
巷では大事になっている「
プリウスのブレーキ問題」。
プリウスオーナーのサイトを覗いて見ると「
ブレーキが効き難い」という症状は随分以前から話題になっていたようです。
プリウスには減速時に発電・充電する回生ブレーキというのが付いていて、回生ブレーキ、油圧ブレーキ、ABSとのコンビネーションがうまくいかないのではという話も・・・
動かない車は鉄くずだけど、止まらない車は凶器
車屋には有名な言葉。
回生ブレーキは燃費を向上させる装置。
ならば、車を止めるための装置のほうが重要度は高いはず!!
機械というのは複雑になればなるほど故障率が高くなり、整備性が落ちる。
いっその事、回生ブレーキなんか取っ払ってシンプルにしたほうがいいと思うんだけどどうだろう??
(回生ブレーキをとってもガツンと燃費が落ちるとは思わないけど・・・)
どうも、今のプリウスを見ると「
エコカー」という名の下に安全性よりも燃費を取った車に見えるんですけど・・・
で、この前、ブックオフの105円コーナーでこんな本を見つけた!!
最も危険性が高いといえばこれかもしれない!!
プロックス(PROX) バルトム BC-1(フロロ3号/130m付)色々安くなってますね!!
関連記事