「腰パン」騒動

オリンピックは始まったけど、なんか大騒動になっている
国母選手の「腰パン」騒動!!

代表選手が謝罪会見をしたというのは前代未聞かもしれませんね。

巷では存否両論あるようだけど、私はとしては
「代表選手としてあるまじき行為で本国召喚もやむなし」かな・・・

日本人は古来より結果よりも礼節を重んじる武士道精神のある国民。
その代表選手は国民の代表として競技に参加している以上、最低限の礼儀はあってしかるべきです。
また、選手派遣には国民の税金が使われていることも忘れてはいけませんよ!!

国民は最大の応援者であると同時に最大のスポンサーなんですよ!!

しかし、最近は朝青龍問題などアスリートのモラルに関することが多いですよね。

でもちょっと考えたら自分の行動が今後、どういう事態になるかわかると思うけど・・・
技術は超一流だけどインテリジェンスはまだまだ三流以下ですね。

国母選手には申し訳ないがあれだけの騒ぎでモチベーションを保つのはかなり困難かもしれない。
今回の大会は場外で勝負あったかもしれないなぁ・・・・
コースに出て自爆するのはしょうがないけど、コースに出る前に自爆はもったいない!!
しかも今回のは自分で蒔いた種だからね!!

でも、してしまったことはしょうがない!! 同じ失敗を2度としないようにこれからの競技をがんばってもらいたいものです!!

最後に近代オリンピックの父と言われるクーベルタン男爵はこんな言葉を残している

「自己を知る、自己を律する、自己に打ち克つ、これこそがアスリートの義務であり、最も大切なことである」

がんばれ!!国母選手!!



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