2007年12月14日
ミッチェル・アボセットAV-G1000
今日は仕事が休み。
しかし、今朝から急激な冷え込みのため、釣行に行かず・・・
と言うわけで、タックルの紹介でも・・・

ミッチェル・アボセットAV-G1000
私の持っているリールはメジャーなのはありませんなぁ・・・
アブと双璧をなすミッチェル。
そのエントリーモデルのアボセットの一つ上のモデル。
上と言っても価格はメチャ安い!!
このカラーニングはちょっとと思ったけど、使っていくうちにハゲハゲです。
さてこのリールの特徴と言ったらハンドルの回し安さ。
それとドラグを緩めなくてもスプール交換ができるカートリッジスプール。
ハンドルは確かに回しやすい。一度、トッティさんに貸したときも絶賛してましたね。
カートリッジスプールは便利と言えば便利だけど、スプールの糸を巻いてあるところが取れるタイプなので、ライン止めがリールに付いたまま。
スプールを輪ゴムで止めないとラインがえらいことに・・・
このリール、ドラグがあんまり効かないと思ったら、ワッシャーの取り付けが逆だった!!
元に戻せば効くになったけど、聞けばノーマルでも効きがあんまり良くなくて、チューニング方法がとあるサイトで出てました。
さて、そんな色々あったリールだけど、60オーバーの雷魚とバトルをしたり、40UPも何本も仕留めている案外頼りになるヤツです。
ちなみに、中身はアブのカーディナル300シリーズと一緒らしいです。コストダウンですねぇ
今はオクマのリールに変わったので予備役です。
しかし、変えたリールもマニアックですなぁ・・・

ミッチェル アボセット AV-C1000
色違い、あとベアリングの数が違います。
しかし、今朝から急激な冷え込みのため、釣行に行かず・・・
と言うわけで、タックルの紹介でも・・・

ミッチェル・アボセットAV-G1000
私の持っているリールはメジャーなのはありませんなぁ・・・
アブと双璧をなすミッチェル。
そのエントリーモデルのアボセットの一つ上のモデル。
上と言っても価格はメチャ安い!!
このカラーニングはちょっとと思ったけど、使っていくうちにハゲハゲです。
さてこのリールの特徴と言ったらハンドルの回し安さ。
それとドラグを緩めなくてもスプール交換ができるカートリッジスプール。
ハンドルは確かに回しやすい。一度、トッティさんに貸したときも絶賛してましたね。
カートリッジスプールは便利と言えば便利だけど、スプールの糸を巻いてあるところが取れるタイプなので、ライン止めがリールに付いたまま。
スプールを輪ゴムで止めないとラインがえらいことに・・・
このリール、ドラグがあんまり効かないと思ったら、ワッシャーの取り付けが逆だった!!
元に戻せば効くになったけど、聞けばノーマルでも効きがあんまり良くなくて、チューニング方法がとあるサイトで出てました。
さて、そんな色々あったリールだけど、60オーバーの雷魚とバトルをしたり、40UPも何本も仕留めている案外頼りになるヤツです。
ちなみに、中身はアブのカーディナル300シリーズと一緒らしいです。コストダウンですねぇ
今はオクマのリールに変わったので予備役です。
しかし、変えたリールもマニアックですなぁ・・・

ミッチェル アボセット AV-C1000
色違い、あとベアリングの数が違います。
2007年09月26日
ティカ・セタスSB500
今日は釣行休み。
というわけでタックルの話でも・・・

ティカ・セタスSB500
スピンキャストもそうだけど、私の使っているタックルはちょっとマイナーなものが多い。
特にスピニング。メジャーな国産メーカーは1つしか持ってない。
で、今回ご紹介のティカ。
何でも台湾のメーカーみたいで日本ではまだまだ無名。
ただ、扱っているお店は結構あるみたいなのでお店に並んでいるかもね。
その中のこのセタス。
スピニングでは500番ぐらいの小型リール。
手のひらに乗るぐらいの大きさです。
このサイズのリールってありそうでないんですよね。
ダイワのスピンマチック、プロックスのマイクロリールぐらいか・・・
大体このサイズは管釣かロックフィッシュかチョイ投げ用とかで使う場合が多いけど、私はバスで使っている。
このリールの最大の特徴はその軽さ。このSB500で重量180g。一番下のモデルなら175gの超軽さ。
ウルトラライトロッドに付けると本当に重さを感じないぐらい・・・
一日、ルアーをキャストしつづけるバスフィッシングにとってこの軽さは便利。
2000番ハイエンドモデルなら軽いけど価格が高い!!
そんなにロングキャストをしないので有ればこのクラスでも十分に使えます。
実際、セタスSB500+ウルトラライトロッドで40UPを結構釣っているし、最大49センチもこの組み合わせで仕留めた!!
ドラグもスムーズに出るし、いい感じですね。
ただし欠点も・・・
糸巻きが若干後巻きですのでラインをめいっぱい巻くとバックラします。 60~70%ぐらい少なめに巻くか、下まきを逆テーパー状に巻くかして対策しています。
ワッシャーかなんかを噛ますといいかもしれませんね。
セタスシリーズはスプールの材質とベアリング数の違いで4モデルあり、上位2モデルには樹脂製スペアスプールが付いてます。

TICA(ティカ) セタス SB500
この大きさで6ベアリング。

TICA(ティカ) セタス GV500M
こっちは4ベアリング。スプールはプラ製です。
というわけでタックルの話でも・・・

ティカ・セタスSB500
スピンキャストもそうだけど、私の使っているタックルはちょっとマイナーなものが多い。
特にスピニング。メジャーな国産メーカーは1つしか持ってない。
で、今回ご紹介のティカ。
何でも台湾のメーカーみたいで日本ではまだまだ無名。
ただ、扱っているお店は結構あるみたいなのでお店に並んでいるかもね。
その中のこのセタス。
スピニングでは500番ぐらいの小型リール。
手のひらに乗るぐらいの大きさです。
このサイズのリールってありそうでないんですよね。
ダイワのスピンマチック、プロックスのマイクロリールぐらいか・・・
大体このサイズは管釣かロックフィッシュかチョイ投げ用とかで使う場合が多いけど、私はバスで使っている。
このリールの最大の特徴はその軽さ。このSB500で重量180g。一番下のモデルなら175gの超軽さ。
ウルトラライトロッドに付けると本当に重さを感じないぐらい・・・
一日、ルアーをキャストしつづけるバスフィッシングにとってこの軽さは便利。
2000番ハイエンドモデルなら軽いけど価格が高い!!
そんなにロングキャストをしないので有ればこのクラスでも十分に使えます。
実際、セタスSB500+ウルトラライトロッドで40UPを結構釣っているし、最大49センチもこの組み合わせで仕留めた!!
ドラグもスムーズに出るし、いい感じですね。
ただし欠点も・・・
糸巻きが若干後巻きですのでラインをめいっぱい巻くとバックラします。 60~70%ぐらい少なめに巻くか、下まきを逆テーパー状に巻くかして対策しています。
ワッシャーかなんかを噛ますといいかもしれませんね。
セタスシリーズはスプールの材質とベアリング数の違いで4モデルあり、上位2モデルには樹脂製スペアスプールが付いてます。

TICA(ティカ) セタス SB500
この大きさで6ベアリング。

TICA(ティカ) セタス GV500M
こっちは4ベアリング。スプールはプラ製です。