スピンキャストでいきまっしょい!

今日は仕事が随分早く終わったので久々にトイガンいじり。

先日、ネットサーフィンしてたら、とあるトイガンショップで特価商品を見つけて。ついポチッた!!



香港S&T M933スポーツライン。パッケージはM4と共用ですね!!



「スポーツライン」とはメカボックス以外のパーツを樹脂パーツにして価格を抑えたエントリーグレード。
だからめちゃくちゃ安いです!!
モノにもよるけど、大体15000～20000円の間で買えます。
東京マルイのモノだったら25000円以上しますから随分お得ですね!!
因みに今回はだったのでさらに安く、9800円でした!!


最近の輸入トイガンは初速測定がされていて、国内規定範囲内に調節済みです。



更にびっくりしたのが、解説書が日本語で、輸入元のユーザー登録書と保証書が付いていました!!
国内でも保証書が付いているのは少ないですからね。



M933は映画「ブラックホークダウン」でデルタフォース隊員が使っていたM733の後継モデルになります。
M733より更な短い10.5インチバレルに光学機器が搭載できるマウントが付いています。

因みに最近財政破たんで話題になったコルト社のコードナンバーでは600番台はM16A1ベース、700番台はM16A
2ベース、900番台はM16A2の脱着マウント付と言う設定になっているようです。




ストックはリブ入りの現行ストックに6ポジションのストックパイプ仕様です。
ストックパイプは樹脂製っぽいですね!!


ストックは取り外しができるので、今流行のマグプルのレプリカストックに交換!!




光学サイトはエイムポイントM2のレプリカ。
マウントはキャリングハンドルを生かしたかったので、オフセットレイルマウントを使用しました。
ただし、標準添付のキャリングハンドルではロック用の穴が狭く、マウントをはめ込む溝も狭く、マウントがはまりませんので、マルイのM4のキャリングハンドルを流用しました。

もし、キャリングハンドルに光学機器を付けたい場合は、社外のメタルタイプのキャリングハンドルに交換した方がいいかもしれませんね。

この組み合わせはイスラエル軍、警察特殊部隊の装備で見たことあります。
ハンドル固定のM733では有効なチューニングです!


まだ試射してないので、外見だけの感想では、サバゲーとかカスタムのベースとしては価格も安いし、いいんじゃないでしょうかね。

まぁ、全体がプラ製なので質感はだいぶ落ちますが、「チープ」と言うよりは「シンプル」って感じです。

ただし、「首」の剛性はちょっと弱いかもしれません。ちょっとグラグラしますからね。
でも、デルタリングを増し締めすれば多少改善されると思いますけど、専用レンチ持ってないので、今度レンチ買って試してみます。

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